観光開発ワークショップ in箕輪 開催報告!
豊島区と防災協定を締結している箕輪町で、豊島区の大学生と地域住民の方による町の魅力の再発掘&観光ツアーを考えるワークショップを箕輪町から委託を受け行いました!
11月18日・24日・25日と3日間の開催となりました、観光開発ワークショップ in 箕輪
箕輪町と防災協定をはじめ、さまざま形で連携を行っている豊島区から大正大学と立教大学 の学生さん総勢9名が参加してくださいました!
ありがとうございました。
18日には、事前研修として広瀬 眞之介 (Shinnosuke Hirose)さんを講師にお招きし、プロのコンサルタントから、地域活性化の実践手法を教えていただきました。
24日は、箕輪町を練り歩き、豊島区の若者の視点から地域資源探索を行いました。
その、町歩きの様子を、地元ニュースで取り上げていただきました!
最終日、25日には自分たちが発見した地域資源を基に、観光プランの開発を行いました。
審査員には、箕輪町から
副町長 白鳥様
観光協会会長 唐澤様
にお越し頂きました。
そして、豊島区から
豊島区保健福祉部長 常松 洋介 (Yousuke Tsunematsu)様
大正大学地域創生学部講師 高柳 直弥様(Naoya Takayanagi)
にお越し頂きました。
プレゼン中、学生さんたちは緊張した様子でしたが、
どのチームのプレゼンも素晴らしく、柔軟な発想と新しい地域の切り取り方で、斬新なプランが考案されました☻
さて、最後になりましたが、今回のワークショップでは、
箕輪町のみなさまをはじめ、多くの方々にお力添えをたまりました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
1.企画概要
箕輪!・観光開発!・プロによる事前研修!・若者発想!
長野県箕輪町の着地型観光ツアー及びブランド化に資する事業の開発に向け、地域住民等の協力を得て、箕輪町における『地域資源』の発見とそれを活かした観光事業のアイディアを発表してもらいます。
また、事前にプロのコンサルによる地域活性化ワークショップを行い、地域の活性化手法やアイディア発想の手法を学びます。
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